ー読み飛ばしてok箇所ー
最近、記事の更新が遅くなっている管理人のしのです。
仕事で改造工事とかあるとどうしても帰宅が遅くなって、やりたいことが何一つできない…。これは良くない流れ、みなさんはそうなってない??
勘違いしてはいけないのは、仕事は大事なことだし真面目にやることも重要!でも、プライベートを疎かにするものじゃない。とか言って、何もできてないけど。
一週間に1回泣くと、ストレス発散できるらしいので、是非鬼滅の刃の映画(無限列車編)を観てくれ。泣けるぞ。
ー終了ー
前置きが長くなったが、今回は身内の結婚式に参加することになったので、その準備に用意したものを紹介する。まだ礼服は準備できてないけど、準備できたら紹介しようかなと。
1.祝儀袋
祝儀袋は当然ながら、結婚式用のものや葬式など様々な用途のものがある。祝い事などでくれぐれも白黒のものは買わないようにしていただきたい。今回はちょっといいやつを買っているが、3万円ならもう少し見た目が派手でないものでも構わない。
金額だが、関係性などで変わってくるようだ。
友人:3万円
身内:3万~5万円
他にも、色々なケースがあると思うが自分が結婚する人の上司である場合などはその立場にあった金額を選定しなければならない(日本の文化?)
ちなみに書き方などは中に説明が書いてあるので、初めての人でも安心して使うことが可能。
2.袱紗(ふくさ)
袱紗は慶事用、弔事用によって色が分かれている。
慶事・・・紫、赤などの暖色系
弔事・・・紫、緑などの寒色系
結論から申し上げると、強いこだわりがなければ最初は紫でも構わないということ。薄紫だと慶事用になってしまうので、注意が必要。Amazonで慶弔両用って記載のあるものを購入すればまずは問題なし。
会場での開き方右開き、渡すときは袱紗を下敷きにし180°回して相手にお渡ししましょう。
今回購入した袱紗は、祝儀袋が入ることを確認しているので安心してもいいかと…。他のサイズのは入るかわからないけど。あと、この商品は箱がちゃんとついているので管理しやすいのはおすすめポイント。
3.ネクタイ、チーフ
結婚式と言えば、ネクタイとチーフは欠かせない。色については一般的には銀色。ただ、色さえ合っていればいいというわけではなく、新郎より目立つような感じのものはNG。若い人なら断然ストライプタイプのものをオススメ。要するにフレッシャーズってやつやな。管理人もだいぶ若いから仕方ない。
4.さいごに
結婚式は主催側もかなりの苦労をしていることを理解した上で参加するように心がけたらいいと思う。特に今の状況下でやるのはそれなりの覚悟が必要かと…。そこには全員の協力が必ず必要となるので、もし参加する際には配慮するといいと思う。
主催する側も来ていただく側にもそれなりの負担がかかっていることを決して忘れないように、謙虚な気持ちで行えるといいかと思う。
みんなが幸せになれる世界を願う。